作詞「always わすれる」




都会のかいさつ口
ボウリング場 校区がい
しらないおじさん しらないくるま

いつのまにか こわくなくなってた


大好きだった
 わたしのラブラドール

河原のどて
しらない家の ゴールデン レトリバー
庭のトマトと 父のおおきなヘルメット

いつのまにか なくなっていた


わたしは しらないうちに 大きくなって
しらないうちに できることがふえた

もう こわいところは いかなくていいし
しらないところは ひとりであるかないよ


とかげが  わたしをみつめてる
枯れた花は 火葬をまって

なにもかも みんな 
先にいってしまうみたいよ

うでのないくまは
わたしをころさないで

あぁ

わたしは  いつから 
 ひとりであるけるように なったの?

いつから  ひとりで  
きめれるようになったの?


たいせつなことを
                              みうしないながら


ねぇ


かわってゆくことは
いつも 恐怖とひきかえに 
きれいなものをおいていった

そのたびにわたしは
きれいなものを糧にして

きょうまで生きてきたのだ



きいろのトラクター
やさしい土のにおい

あの日のやわらかな温度とくものす


あぁ


「とてもあざやかな ピンクの色です」


骨の色だけは いつまでも  
わすれないの。






/always わすれる


きがついたら  かわっているよ

みかちゃん(@mika4__)ちゃんにメロディをつけてもらいました。
すき

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