いつかの詩

わたしの詩

たましいを飛ばせ
たましいを飛ばせ
誰にもわからないように
星だけにとどくように

ティンカーベルとわたしだけ、銀河の扉はしってればいい
かぎもキャンデーでつくって、入ったらすぐ壊せたらいい

わたしたちは夢からぬけだしたくない
夢からぬけだしたくない
帰りたくないのか帰りたいのかわかんない
でも今はすこし眠い

たましいを飛ばせ
たましいを飛ばせ
わたしがあした枕を濡らさないように
わたしだけを好きでいられるように

たぶんいつかこういう気持ちも消えるから ネバーランドに郵送できたらいいね
宅急便とか、あれ魔女だっけ

わたしたちはきっと明日もゆめのなか
昨日も今日もゆめのなか
でもそれって、すごくしあわせだね

たましいを飛ばせ
たましいを飛ばせ
ピンク色の雲の中で 紙ヒコーキ

いつ書いたかもわからない 詩かどうかもわかんない文字です

わかんないけど、ネバーランドにいきたい。




妙子

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