かがやき
腕 切り落としてしまったら本気でいいのかもしれないって思った そんなことしても心は動かせないって思うと気持ち悪すぎてうけた。腕を切り落としてもわたしは誰のものにもなりたくない。君もきっと一生誰のものにもならない 君が好きなのは自分だから。
ころげおちた猫を見た。やはり愛らしかった。その愛らしさが、憎かった。わたしはこんなに愛されてる人間なのに君には響かなかったの?どうして
一生離したくなかったのに 一生つかず離れずいたかったんだ なのに君といる勇気はなかった そんなのずるすぎた わたしだって気持ちはふらふらして、ましてや君のこともほんとはどう思ってるかまるでわからなかった まるでわからなかった 死んだらよかった きっとほんとそうだった わたしひとりで、ひとりきりでいるべきだった
流れるきれいな歌。象が水浴びをして、そのきらめきが人々を照らした。夏を君としてみたかったのかもしれない。わたしには夏なんてずっとこないのかもしれない、悪い人間だから。しにたい。早く申し訳なくなりたい。全てにあやまって、そうして寝たい。ずっと寝て起きたくない。なにもかも手に入らないなら全部ほしくない。やさしくないなら全部いらない。全部いらないよもう
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