永遠の呪いだったものへ
スピーチをするので考えた文章
半年くらいずっと考えていた
5か月前は、ほんきで「大嫌いでした」って言うつもりだった。バカだなぁ
体感的に5年くらいいた気持ちだった
ありがとう。ラブ
生徒会として活動すること
固定された役割をもつこと
後輩になることや、先輩になることの全部がはじめてで
その中で経験したことは
生徒会に入る前では気づけなかった、
自分ってこんなことができたんだ!とか
こんなことが苦手だったんだ とか、
それを改善するためにはどうしたらいいだろうっていう
全部が学びに繋がっていることばかりで
わたしにとって、本当に意味がある時間でした。
そして、これからの進路を考えたときに
生徒会で得たことを忘れずに
ずっと
すべてのことに誠実でいたいと思いました。
学ぶことや知ることは、同時に自分の弱さを知ることになるからつらいけど、
それでも、成長するために
たとえ壁にぶつかったとしても、
迷ったり、逃げてしまったとしても、
最後の選択は、目の前のことに真摯に向き合うことでありたいと思いました。
また、意見がぶつかる時もあって
これからもそういう時がくると思うから
もしその時がきたら
ちゃんと目の前のことと
そして相手と、自分に、まっすぐ向き合おうと思いました。
向き合えば
自分の改善するべきところ、相手のいい所や悪いところ、
そして尊敬できるところが必ず見えてくると思うから、
その個性を認めて、ちゃんとコミュニケーションをとっていきたいと思いました。
揉め事がなかったとしても、
コミュニケーションをとるのは大事にしていたいし、
また 初めて会う人、そして仲のいい人だったとしても、お互いに敬意を払うことを忘れずに信頼し合える関係を築きたいと思いました。
昔からすごく、色んなことにこわがりで、
前に進むことに勇気を出せなくて、
そんななんの経験もない中で、1年生の最初に生徒会に入ったのは
ここで頑張って成長したい!
という思いがとても強かったからです。
3年経ってもまだまだできないことも多いし反省するべきところもたくさんあるから、
その時の気持ちを忘れずに、
これからも 自分から学んでいくことを大切にしていこうと思いました。
さいごに、生徒会全体に対していうのなら
わたしは、部署や個人で目標が違っていたとしても、また 特に目標がなかったとしても
誰かのために、なにかのために頑張る人達がほんとうに好きだったし
そんな素敵な人達と一緒に活動することができて、幸せでした。
生徒会に入ってよかったです。
特活の先生方や、またここにいない先生、そして友だちや家族、
今まで関わってきた人たち皆に感謝しています。3年間本当にお世話になりました。
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