お久しぶりです。妙子です。

むしむしむしあつい夏も終わってもう秋ですね。

わたしが住んでいるところはふんわり金木犀が香ってきていて、とてもすてきです。

今日、昨日、おととい、最近、1か月前、半年前 から

すごく毒されています

毒されているというより単にわたしが経験不足かつ今まで恵まれた環境にいたせいだとわかっているのですが、

わたし、生徒会をしていて、その生徒会がまぁ汚いんです

それで、ずっと、わたし ずっときれいなまま ずっと蹴落としあいとか悪口大会とかカーストとかコネとか媚とか これまで一年半ほどたくさんたくさん見てきて、実際被害にもあったりして、

ずっと、きれいなままでいたかったけど、最近、ほんとに毒されてきてるなぁと感じて

わたし きれいなところだけで生きていたかった

けど、実際大人になったらもっと汚いんだろうなぁと思うし、子供でもこんなに汚くて怖いんだからもう想像もしたくないです

ずっと閉じこもってたいくらい、最近外がこわい

よごれたくないっていうのはわたしの性格が良いから悪くなりたない、とかじゃなくて

こどものままでいたいんです

無敵で無力なこどものままでいたい

おとなに守られてたい。自立したくない。ずっと甘えていたい。

ほんとは全部いけない感情だけどわたしほんとにわがままだって分かってるけど、こわいのが嫌で、ずっと思ってしまうんです。

理想が高すぎる

夢に夢見てるってわかってるんですけど、それでもわたしはこれから何年たっても何十年経っても今の考え方のまま、ずっと子供でいたいっておもう

前置きが長くなりましたが、きょうはほんとにそういう鬱憤が溜まって溜まってどうしようもなくなりました。

お腹の上あたりがすごく重たくなって、体の内から黒くなっていくみたいで、

、って、叫びたくなるような、ほんとに堪らない気持ち

なさけなくてつらくてどうしようもなくてチャリ漕ぎながらめちゃくちゃ泣きました

わたし、わたし、わたし、わたし

こどもでいたい

また、昔みたいに心から気を許せるしんゆうと川で遊んで、秘密基地とかつくって、学校でおみせやさんごっこして、漫画とかかいてみせあいっことか、して、もっと、こころから、皆みたいにハブったりとかカーストつくったりとか悪口言ってみたりとかこころから、笑えなかったりとか、そんな、汚くて汚くてばっっっっっかみたいなところ早く殺してぬけだして昔みたいに

わたし 染まりそうで こわくて 戻りたくて、昔みたいにきれいでいたくて

思いっきりくうきを吸い込みました

冬のかじかんだくうきを

つめたくて、水素よりすきとおっているようなきれいなくうきを。

瞬間、肺が目を覚ましたかんじがした

肺いっぱいに冬をすいこんで、胸のもやもやを追い出した

染まっていきそうなきもちわるいどす黒い黒を消すために

息をはくと、ぜんぶぜんぶ抜けていってくれるような感じがして、安心して、泣きました

いつまでこんなこと繰り返すんだろう

中学校のころから、いや、小学校のころから

意味わかんなくなります。たまに。

なんでこんなまじめなんだろうとかなんでこんなな考えすぎちゃうんだろうとかなんでこどもらしくないのかとかネガティブなのかとかつねにしにたいと思ってるのかとか

それらぜんぶ、一瞬でも忘れられたような気がするから、深呼吸がすきです。

ぜんぶ白くなるような深呼吸がすきです。

それが、わたしが深呼吸をする理由です。

もうこんなぐちゃぐちゃの顔で帰れないなぁっておもって近くの神社で休んでたら、ふと金木犀が香りました。

近くに木はなかったはずなのに、どこからか。

深呼吸をした

そしたらこんどはつめたいくうきと一緒に金木犀のすばらしい香りも胸にやってきました。

まるでたいように照らされたかのようなうれしい気持ちがふつふつと湧いてきて、わたしは季節とともに生きているなぁとおもいました

すこし、また生きたいと思えました

また明日からがんばろうとおもいます。

生徒会、だいきらいだけど学校と仕事と先生は好きなので、学校のために、一年半前、｢わたしでも だれかのやくにたてるのなら｣と勇気をふりしぼって生徒会のドアを叩いたわたしをみとめるためにも、だきしめてあげるためにも、あと1年

あと1年だけ、まじでがんばろうとおもいました。

、

おみぐるしい文章をお許しください。

また、想いがたまったら、書きます。

妙子